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本校では、日常生活の中での対話を重視しています。そのため、幼稚部から中学部までのすべての子どもたちが、毎日、担当教師との個別話し合いの時間を設けています。そこでは、子どもから生まれてくる会話を大事にした、子ども主導の話し合いが繰り広げられています。教師は、子どもが話をしたくなるような教材を用意し、よい聴き手となります。
「話したい」「聴きたい」という思いの中で、子どもたちは心とことばを育てていきます。これを私たちはインタラクション(対話を中心とした教育)といい、それは、互いに心を開き、心をこめたことばのやりとりを意味します。大切なのは「聴く」姿勢。相手の話に関心を寄せる姿勢は、すべての学びの基本となります。本校の聴覚主導の教育は、このようなインタラクションを土台として、明るさ、やさしさ、たくましさの上に、本当の賢さを培うことを願って行われています。
この学校で教育を受けた子どもたちの中には、健聴児の学校に進む児童・生徒も多くいます。ここ12年間では、本校中学部から一般の高校への進学率は65%にのぼり、卒業生には、歯科医や獣医、天文台の技師や一流建築会社の設計部員、経理事務所経営者、コンピュータープログラム技術者、酪農会社技師、公務員など、さまざまな分野で活躍している人たちがたくさんいます。
「成長のようすMOVIE」は本校で学んだ生徒たちの姿です。
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